「変わらなきゃ秋田人 県勢回復へ本音で議論」という記事が河北新報に掲載されました。
秋田の県民性については秋田県出身者なら、ほとんどの人が思い当たる事がある内容です。
《おとなしい県民性を変えてみせます―。秋田県は本年度、若手県職員と県民でつくる「秋田の将来研究会」で、功罪相半ばする秋田人気質を徹底検証し、県民に意識変革を迫る「秋田人変身プロジェクト」に取り組む。右肩下がりの県勢に歯止めを掛けるには、県民性の自己批判は欠かせないとして、メンバーが秋田人気質を本音で語り、変身の道筋を模索する。
「粘り強い」「控えめ」などと言われる一方、「横並び意識が強い」「売り込み下手」と指摘される秋田県の県民性。研究会では、まず県民性を徹底的に“ダメ出し”し、秋田人の弱みや欠点を浮かび上がらせる。
県外で暮らしたことのあるゲストを招き、外からの視点からも県民性を客観評価する。議論には、県南出身の寺田典城知事も“参戦”する意向だといい、秋田人気質をめぐって厳しい意見が飛び交いそうだ。
研究会はその後、豊富な自然や観光資源など、全国に誇れる秋田県の魅力、秋田人の自信について分析。強みを伸ばすため、どう変わるべきかを検討し、来年3月に寺田知事へ「秋田人変身計画」を提案する。
秋田県は全国一の少子高齢化、全国最悪の自殺率など各種指標で低迷ぶりが目立つ。産業面でも景気回復の遅れが著しいが、「消極的な県民性も影響しているのでは」と指摘する声もある。
研究会事務局の県総合政策課は「厳しい現状を不利な条件や他人のせいにしても、県民の意識が変わらなければ、勢いある秋田県は戻らない。刺激的なプロジェクトだが、一つの問題提起となればいい」と話している。
研究会は2005年度に発足。県職員と県民8人程度で三つのグループをつくり、元気な秋田づくりの知恵や工夫を出し合い、知事へ政策提言する。》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070601-00000016-khk-l05
「秋田人変身計画」とは、少し大げさかもしれませんが、実際、少子化が進む中で、財政再建を進める策の一つとしては、こういった提言を掲げて、秋田県民自ら変わろうとする意識改革を繰り返し行う事が必要なのかもしれません。
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